久々の読書
昨日、久々に図書館で本を借りた。当初から読みたい本を借りたわけでなく、なんとなく本棚を眺めながら背表紙のタイトルに目が止まった本を2冊借りた。
本を借りる時はこんな借り方するのが自分に合っているようだ。初めから借りる目的の本ではないので、運命的な出会いを感じる。
借りた本は「体系的に学ぶWi‐Fi/3G/4G/LTE/WiMAX」と「青木ケ原樹海を科学する 自殺するには根拠がある」である。
「体系的に学ぶWi‐Fi/3G/4G/LTE/WiMAX」は丁度、dtab-01Gでデザリングを苦戦した事がまだ鮮明だったので、このタイトルが目に止まったのだろう。
「青木ケ原樹海を科学する 自殺するには根拠がある」は正直どんな深層心理のアンテナからこのタイトルに目が止まったのかわからない。
この本を読み始めると自分が知りたかった「死」への意識について、つらつらと書かれているので、興味深く読み始めている。
なんだか集中できないのは本の影響?
最近読んでいる「仏教「超」入門」(白取春彦書)の影響なのか、悩み事は薄らいでき
たものの、仕事が全く捗らない。それでいて焦りもしないのだ。
悪い状況に見舞われると、その鬱憤や怒りを他のものに転嫁したくなるもので
今は、前述に書いた本のせいにしたい精神状態なのだろう。
今までの自分では考えられない状態だ。どうしよう後から困る事になるのは
自分なのに。。。