思い上がるな人間ども

地球上の生命活動は原理原則、弱肉強食で営まれ共生して来たものを人間と言う生き物が人間に都合よく他の生物との共生を捨て、環境を破壊し作り上げてきたものだ。

 

従って、人間は自然界では歪な存在である。そんな人類が繁栄や利便性を追い求める事で明るい未来があると思っている所が愚かな所だ。

 

人間よ、もう今以上の事は望まず慎ましやかに生きて行く事に目を向けよ!

人間社会の拡大や利便性を追い続けると人類が滅びる時計を進めるだけだ。

人類こそどの生き物よりも真っ先に滅びるに値する生き物かと思う。

久々の読書

昨日、久々に図書館で本を借りた。当初から読みたい本を借りたわけでなく、なんとなく本棚を眺めながら背表紙のタイトルに目が止まった本を2冊借りた。

 

本を借りる時はこんな借り方するのが自分に合っているようだ。初めから借りる目的の本ではないので、運命的な出会いを感じる。

 

借りた本は「体系的に学ぶWi‐Fi/3G/4G/LTE/WiMAX」と「青木ケ原樹海を科学する 自殺するには根拠がある」である。

 

「体系的に学ぶWi‐Fi/3G/4G/LTE/WiMAX」は丁度、dtab-01Gでデザリングを苦戦した事がまだ鮮明だったので、このタイトルが目に止まったのだろう。

 

青木ケ原樹海を科学する 自殺するには根拠がある」は正直どんな深層心理のアンテナからこのタイトルに目が止まったのかわからない。

 

この本を読み始めると自分が知りたかった「死」への意識について、つらつらと書かれているので、興味深く読み始めている。

なんだか集中できないのは本の影響?

最近読んでいる仏教「超」入門白取春彦書)の影響なのか、悩み事は薄らいでき
たものの、仕事が全く捗らない。それでいて焦りもしないのだ。

 

悪い状況に見舞われると、その鬱憤や怒りを他のものに転嫁したくなるもので

今は、前述に書いた本のせいにしたい精神状態なのだろう。

 

今までの自分では考えられない状態だ。どうしよう後から困る事になるのは

自分なのに。。。